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波に対する理解は経験により様々である。あるサーファーは経験豊富でレクチャーもスムーズで
ポイントを把握していく。またあるサーファーは理解するのに時間を費やす。
大抵前者のサーファーが訪れているが、中には想像を絶するサーファーも訪れている。
やたら俺はサーファーだと自己申告するサーファー。
「○○さん知ってますか?この前サーフィンしました。」と業界通を気取る梨本系サーファー。
「ボトムターンはプルアウトと同じ」と教えられた可愛そうなサーファー。
そんな彼らはポイントに着くと遠くを見つめ、何も話さない。
今までの勢いは何処にも感じられず残念で仕方なく思う。
サーファーとしての経験を積み、サーファーとしての質を上げてもらいたいと願う。
ある日電話が鳴った。内容はある番組の撮影交渉だった。
この島の問題を深く理解していたので承諾した。
彼らは旅慣れている。経験値が高く、楽しんでいるのが手に取るように分かった。
貴重な経験談に耳を傾け、酒を酌み交わす。陽気な彼らとの楽しい時間は過ぎって行った。
次の処へと彼らは旅立つ。僅かな時間だったが価値ある経験と陽気な彼らとの出会いに感謝!
つい最近、店を造った。小さな店だが訪れるサーファーには価値ある店と思っている。
来島の際は気軽にお立ち寄り下さい。
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